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「ベッカムCM連発」「チア美女に熱狂」日本のテレビ中継には映らない“給水タイム”の裏側「クオーター制”みたいな雰囲気」日本代表選手に聞いた本音
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松本宣昭Yoshiaki Matsumoto
photograph byGetty Images
posted2026/06/21 11:00
38歳のレジェンド・メッシも「ハイドレーションタイム」には慣れない様子
では、ピッチ上で戦う選手たちは、このブレイク時間をどう感じているのか。FIFAランク8位の相手に2度リードされながらも追い付き、勝ち点1をもぎ取ったオランダ戦後、上田綺世はこう話している。
「今大会は長めのブレイクも入って、若干“クオーター制”みたいな雰囲気になっています。でも、そこでベンチの選手、スタッフといろいろな情報を共有して励まし合って、ピッチ内にいる選手が常にポジティブでいられるようなベンチワークもできていた。そういった点で、チームが1つになって戦えたんじゃないかなと思います」
日本チームは大きな輪になって…
確かにハイドレーションブレイク中、オランダの控え選手たちがタッチラインの外から見守る中、日本はサブ組もピッチ内に入って、大きな輪になって言葉を交わしていた。試合が中断するや否や、ドリンクの入ったボトルを持って守護神・鈴木彩艶に駆け寄った控えGK大迫敬介も、メリットを語っている。
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「GKにしかわからないこともありますから、外から見て感じたことを伝えたり。オランダ戦の場合、後半のハイドレーションブレイクはリードされている展開でもあったので、彩艶には『ここでしっかり崩れないように』っていう話をしました。オランダ戦のように少し押し込まれる時間が長い試合では、ハイドレーションブレイクはすごくメリットが大きいのかなと思います。戦術を確認して、チームとしてどういうふうに戦うのか、もう一回統一できる。特にこの気候なので、自分たちにとってはすごくメリットが大きいのかなと思います」
確かに後半のハイドレーションブレイク後、日本は伊東純也と菅原由勢による右サイドの“2枚刃”で執拗にオランダ陣内に切り込み、終了間際の劇的な同点ゴールに結びつけた。
オランダ主将の意外な意見
一方、追い付かれた側であるオランダの主将は、試合中のブレイクタイムをどう感じているのか。「世界一のセンターバック」とも言われるファンダイクが口にしたのは、意外にも“視聴者目線”による感想だった。


