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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「“最年長”39歳長友佑都にも愛される“最年少”21歳塩貝健人」W杯現地記者が明かす、意外な人間関係「塩貝は先輩に手料理のパスタを振る舞うことも…」
posted2026/06/21 06:11
18歳差の長友佑都と塩貝健人。なぜ塩貝が先輩選手から愛されるのか
text by

木崎伸也Shinya Kizaki
photograph by
Getty Images
「塩貝選手が小川選手に手料理を振る舞うことも…」
――若手と言えば、塩貝健人選手も21歳です。塩貝選手はチームに馴染めていますか?
「塩貝選手がラッキーだったのは、オランダ1部・NECナイメヘンで小川航基選手とチームメイトだったことです。小川選手は非常に面倒見がいいタイプで、日本代表でも塩貝選手をすごくサポートしている印象です」
――そうなんですね。
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「ナッシュビル2日目のオフに、小川選手と塩貝選手の2人でランチに行ったそうです。オランダ戦前日に芝生をチェックするためにスタジアムを訪れた際も、2人は一緒にピッチに出てきました。 塩貝選手は慶応大学を休学してオランダに渡ったとき、初めての一人暮らしだったんですが、ChatGPTを駆使して料理を覚えたんだとか。小川選手の奥さんが帰国したときなどは、塩貝選手が自宅に小川選手を招いてボロネーゼなどの手料理を振舞っていたそうですよ。
ポジションが同じFWなので関係がギスギスしてもおかしくないと思うのですが、とても仲が良く、それが日本代表のコンビネーションにも生かされていると思います。オランダ戦の終盤に2人がツートップを組み、同点弾につながる小川選手のヘディングシュートが生まれたのは偶然ではないでしょう。あのCKでは鎌田大地選手のファンダイクのブロックが話題になりましたが、塩貝選手も他のオランダ人選手をブロックしていました」
「長友選手からも可愛がられている」
――さらに塩貝選手にとって、同じ代理人事務所の選手が多いのも大きいんですよね?
「その通りです。ドイツ・ケルンに本社がある『スポーツ360』という代理人事務所があるのですが、今回の日本代表メンバーでは小川選手、瀬古歩夢選手、菅原選手、久保選手、塩貝選手の5人が所属しています。 菅原選手は25-26シーズンにブレーメンでプレーし、塩貝選手は2026年1月にボルフスブルクへ移籍しました。両都市の距離は約200kmでそれほど離れておらず、菅原選手のパーソナルシェフが空き時間に塩貝選手のところを訪れ、まとめて料理をつくることもあったそうです。 今年3月に塩貝選手がイギリス遠征に初選出された際には、菅原選手が中心選手たちが座っている食事テーブルに塩貝選手を誘い、それがきっかけで堂安選手にもかわいがられるようになったんだとか」
――塩貝選手は可愛がられるタイプみたいですね。

