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森保監督の大胆采配「右サイド総入れ替え」は戦況をどう変えたのか? オランダ戦後の重要証言「強みをどんどん使って…」“勝ち点1”だけではない収穫
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戸塚啓Kei Totsuka
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/16 11:30
鎌田大地の同点ゴールを生み出した小川航基。右サイドの“総入れ替え”が勝ち点1の伏線となった
勝ち点1だけではない“大きな収穫”
同点弾に直接的には関わらなかったものの、塩貝健人も短時間でインパクトを記した。84分からの出場で最前線に立ち、高強度の守備でオランダに圧力をかけた。
「僕もチームを勝たせることはできるので、次チャンスがあれば決めたい。出るだけじゃなくて次は自分が勝たせる番だと思うので」
鎌田のゴールによるドローは、オランダに勝ち点3を渡さず、勝ち点1を分け合ったことで大きな価値を持つ。さらに言えば、これから対戦するチュニジアとスウェーデンへ、心理的なプレッシャーをかけることにもつながるはずだ。
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交代カードとしてピッチに立った菅原と伊東が右サイドを活性化し、小川がゴールに大きく関与した。冨安も安定感のある守備を披露した。塩貝もゲームチェンジャーになりうる雰囲気を漂わせる。
大会直前に離脱した遠藤航に加えて、久保が負傷した。その影響は決して小さくないものの、W杯に臨んでいるチームが可能性を膨らませているのも事実である。

