熱狂とカオス!魅惑の南米直送便BACK NUMBER
「僕が対戦した森保さん…違う印象だよ」「長谷部誠は結構ヤンチャで(笑)」“ブラジル在住”元日本代表MFが見た森保一監督、コーチ陣の若き日
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKazuaki Nishiyama
posted2026/06/02 06:10
現役時代の三都主アレサンドロと森保一。現日本代表監督とマッチアップした三都主が、ピッチ内外で見た素顔とは
「そう、たっぷりね。下田さんは屈強でタフなGKで、名波さんは左足の魔術師。前田さんも極めて優秀なストライカーだった。みんな、日本代表で素晴らしい仕事をして、森保さんをしっかり支えているんじゃないかな」
“ヤンチャ”だった長谷部誠の劇的な変化
――2004年から07年まで浦和レッズで一緒にプレーした長谷部誠も、昨年の8月末からコーチを務めている。
「本人も言っているみたいだけど、若い頃の彼は結構ヤンチャだった。悪い人間だった、と言っているわけじゃないよ(笑)。でも、決して優等生じゃなかった。攻撃的なポジションを担っていて、攻め上がったらなかなか戻って来なかったり(笑)」
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――しかし、その後、大きく変わった?
「そう。ドイツへ行ってから、選手としても人間としても劇的に成長した。日本代表でも、素晴らしいリーダーシップを発揮し、キャプテンとしてチームを引っ張った。とても長く(40歳になるまで)現役を続け、その後はドイツで指導者の道を歩み始め、今は日本代表のコーチでもあるからね。今後は、指導者としても日本のフットボールをリードする重要な存在になると思う」
三笘の代わりに左で使ってほしい選手とは
森保一監督、コーチ陣について語る三都主の口調はとても柔らかく、愛情に溢れていた。そんな三都主に、森保監督が招集した北中米W杯メンバー26人について率直な意見を聞いた。特に興味深かったのは、守田英正の落選と長友佑都の招集、さらに自身が定位置を務めたウィングバックについて。
「三笘(薫)の代わりに左で使ってほしいと思っていたのは……堂安(律)なんだ」
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