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「お久しぶりです!」大谷翔平が“山本由伸も元同僚”日本ハム先輩をベンチ裏に神招待→HRボールキャッチ大学生の“兄弟愛”…ドジャース取材こぼれ話

posted2026/04/26 17:00

 
「お久しぶりです!」大谷翔平が“山本由伸も元同僚”日本ハム先輩をベンチ裏に神招待→HRボールキャッチ大学生の“兄弟愛”…ドジャース取材こぼれ話<Number Web> photograph by JIJI PRESS

日本ハム時代の大谷翔平と増井浩俊。オリックスでは山本由伸ともチームメートだった

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柳原直之(スポーツニッポン)

柳原直之(スポーツニッポン)Naoyuki Yanagihara

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 ワールドシリーズ3連覇へ突き進む大谷翔平とロサンゼルス・ドジャース。「テレビに映らない舞台裏」を番記者は見た。〈NumberWebレポート/随時配信〉

「お久しぶりです!」増井浩俊との再会

《4月11日ドジャースvsレンジャーズ(ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム)◯6-3》

 試合前のクラブハウスでの取材を終え、グラウンドで山本由伸の練習を見ているとやけに笑顔が多いことが気になった。

 山本は時折、三塁側スタンドの方を向いて笑みを浮かべ、手を振っていた。私にもはっきりと見覚えがあった。山本の視線の先にいたのは、元日本ハム、元オリックスの増井浩俊氏だった。

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 増井氏といえば、めったに外食しない10学年下の大谷に「2回おごった男」として知られ、日本ハム時代は投手陣で定期的に開催していたホラー映画鑑賞会のメンバー同士で当時から親交が深かった。当時、私が書いた記事を振り返ると、日本ハムの投手陣で「ソウ(SAW)」シリーズをよく鑑賞していたという。

 大谷は練習後にベンチ裏に増井氏を招待した。

「お久しぶりです。今は何をしているんですか?」

 などと語りかけ、増井氏は「ホームランを打って!」とエールを送ったという。前日のマーティンに続き、元日本ハムの選手の同窓会のような雰囲気が元日本ハム担当記者としても、何だかうれしかった。

由伸のキャッチボールも観察「凄い後輩たち」

 それにしても、大谷が関係者をベンチ裏に招待することは極めて珍しい。メディアが多く集まるグラウンドで話せば衆目にさらされるという理由が大きいだろうが――増井氏の人徳も大いにあるだろう。

 オリックス在籍時の2022年限りで引退した増井氏は、大谷とは日本ハムで5年間、山本ともオリックスで5年間をともに戦った。2人のキャッチボールも観察し「本当に凄い後輩たちで誇り。試合も見せてもらうので感謝している」と笑みを浮かべた。山本からは3月31日に来場者に配布された「ヨッシー」のボブルヘッドやブランドアンバサダーを務める「ユンケル」など、大量のグッズも贈られていた。

【次ページ】 HR球を取った大学生「7歳の弟にあげるつもり」

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