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〈育成14位から這い上がった男〉ソフトバンク戦力外→西武移籍の仲田慶介…ユーティリティープレーヤーの原点と「忘れられない」小久保裕紀監督の言葉 

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市川忍

市川忍Shinobu Ichikawa

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posted2026/04/22 11:03

〈育成14位から這い上がった男〉ソフトバンク戦力外→西武移籍の仲田慶介…ユーティリティープレーヤーの原点と「忘れられない」小久保裕紀監督の言葉<Number Web> photograph by NumberWeb

仲田慶介のプロ野球の道はソフトバンク育成14位指名から始まった

 昨シーズンは支配下登録のあと自己最多の60試合に出場した。主に代走や守備固めの出場ではあったが、一軍の実戦を経験したからこそ見えた課題もあるという。

「やはり少ないチャンスをいかにモノにできるかというところです。代走からの1打席で結果を出す難しさは痛感しました。その確実性にはまだまだ課題があると思います。1打席で結果を残して、チャンスをつかまないといけない選手だと思うので」

新たな夢「いつか本当の代表メンバーに…」

 今シーズンを迎えるに当たりキャンプ、オープン戦では「練習中から常に1打席勝負、1球も打ち損じをしない」という意識で取り組んできた。内野手、外野手ともにライオンズには新戦力が加わり、レギュラー争いはより熾烈になっている。

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「とにかくチャンスが来たときに絶対に結果を出せるようにしたい。そして、その結果がどうであれ、自信を持って次の打席に立つことが大事だと思います。後悔しないように準備して臨みます」

 侍ジャパンのサポートメンバーに選ばれたことでもう一つの目標もできた。

「もう一度、今度は本当の代表メンバーとして参加したいと強く思いました。ユーティリティーな選手って登録人数が決まっている大会では重宝されると思うので、まずはライオンズでしっかり結果を残して、そういう場に呼ばれる選手になれるようがんばります」

 まずはライオンズでの出場機会を得るために、仲田はバットを振り、ボールを追い続ける。

〈第1回、2回も公開中です〉

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「ちょっと話そう」焼肉屋でダルビッシュ有が自らテーブルを回って…侍ジャパン“サポートメンバー”が振り返るWBC前日譚「食事会の席はクジ引き」
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