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「体重マイナス30キロ」最高90キロだった元・大人気女子レスラーが“激ヤセ”した理由…豊田真奈美55歳が語る引退後の今「糖質制限ダイエットにハマって…」
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伊藤雅奈子Kanako Ito
photograph byHideki Sugiyama/AFLO
posted2026/03/13 11:02
現役時代は「飛翔天女」のキャッチフレーズで人気を博した元女子レスラー・豊田真奈美さんインタビュー【第3回】
「これだけの痛みがあっても、しょうがない」
――話が前後しますが、さきほどのケガで首は大丈夫なんですか。
豊田 それは大丈夫だけど、左手は痺れてるかな。膝も悪いよ。左は前十字靭帯と後十字靭帯が切れてて、右はどっちかが切れてる。
――昭和の時代にデビューした男性も女性も、国の難病指定を受けていたり、身体障害者手帳を取得される方もいますが。
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豊田 私も持ってるよ、ヘルプマーク。人工関節を入れてるから。
――後遺症を抱えていて、もしもプロレスラーになっていなければ普通の生活を送れていたのに……なんて思うことはありますか。
豊田 なっていなければ、ただの田舎のおばちゃんになってたから(笑)。プロレスラーはみんなが経験できる職業ではないから、それができただけでも私の人生は良かった、と思うようにしてる。誰でもできることじゃないし、なりたくてもなれなかった人がいっぱいいた時代を知ってるからね。たしかに、体中はボロボロだけど、あんな激しいことやってきたんだからね、命があるだけでボロ儲けだよ。あんなことやってたんだよ。これだけの痛みがあっても、しょうがないでしょ。《インタビュー第1回、第2回も公開中です》
