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フィギュアスケートPRESSBACK NUMBER
「えっ?」三浦璃来17歳と木原龍一26歳の初ツイストリフトに衝撃…“りくりゅう誕生の瞬間”を私は見た「ペア挑戦を応援したい半面」「引退も頭に」
text by

山田智子Tomoko Yamada
photograph byAsami Enomoto/JMPA
posted2026/02/19 11:00
金メダル獲得を成し遂げた「りくりゅう」。奇跡のペアが誕生した瞬間を見た関係者に、当時の秘話を聞いた
「龍一くんは世界ジュニア10位という実績を持ち、国体(現・国スポ)の愛知県代表でもありました。ペア挑戦を決断した彼を応援したい反面、シングルの選手として飛躍していく姿を見たいという気持ちもありましたね」
2013年、木原は20歳の時にペアに転向。高橋とともにソチ五輪に出場し、団体戦5位入賞に貢献した。高橋とペアを解消したのち、2018年の平昌五輪には須崎海羽と出場するも、2大会連続で個人戦のフリーに進めなかった。平昌五輪後に須崎とペアを解消し、しばらく次のパートナーが決まらなかった。
引退も頭にあった中で、運命が動き出した
当時の心境について、久野はこう推察する。
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「もしかしたら、25歳という年齢もあり、引退することも頭にあったのかもしれないですね」
そんな状況にあった木原だが――三浦との出会いで、運命が動き出した。〈つづく〉

