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村上宗隆と岡本和真“MLB1年目のリアル予想”「とてもじゃないけど同じようには打てない」ルーキー時代の松井秀喜が記者に語った“まさかの本音” 

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笹田幸嗣

笹田幸嗣Koji Sasada

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posted2026/01/12 11:01

村上宗隆と岡本和真“MLB1年目のリアル予想”「とてもじゃないけど同じようには打てない」ルーキー時代の松井秀喜が記者に語った“まさかの本音”<Number Web> photograph by Getty Images

村上と岡本は、MLB1年目にどのような成績を残すだろうか?

松井がNYのファンから高い評価を得るまで

 だが、それでも松井は日本が生んだ『一流打者』であることに変わりはなかった。自分のできることに集中し、チーム打撃に徹した。

 野球の様々な局面では『してはいけないプレー』がある。たとえば、無死一塁での併殺打、インプレーを生まなければいけない場面での三振、ポップアウトなど。松井はこの点で決して『してはいけない』プレーをしなかった。犠飛や進塁打など、その場で求められる最低限の仕事は確実に実行した。シーズンが進むに連れ、メジャーの投手への対応力も身につけ、最終的に打率は.287にまで上げ、本塁打は16本ながらも打点は106とし、口うるさいニューヨークのメディア、目の肥えたニューヨークのファンから「彼は野球を知っている。クラッチ(勝負強い)打者だ」と高い評価を得た。

 野球は目に見える数字だけで貢献度は測れない。チームが勝利する上でできることは何か。それが実行できれば、たとえ岡本や村上が打率.250、15本塁打で終わっても、プレーヤーとしての評価は高まる。松井にしても2年目は31本塁打をマークし、長距離砲として一定の数字は残した。

 岡本と村上が見せるメジャー1年目のアプローチに注目しながら、二人にはホップ、ステップ、ジャンプとなる1年目を過ごしてほしい。

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