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“愛人にしたいグラドル”電撃引退の真相「もう脱ぎきった」インスタ女王・森咲智美が明かす“激動半生”…両親も心配「ちょっとやりすぎじゃない?」 

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谷川良介

谷川良介Ryosuke Tanikawa

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photograph byHirofumi Kamaya

posted2025/12/23 11:03

“愛人にしたいグラドル”電撃引退の真相「もう脱ぎきった」インスタ女王・森咲智美が明かす“激動半生”…両親も心配「ちょっとやりすぎじゃない?」<Number Web> photograph by Hirofumi Kamaya

タレントの森咲智美、33歳。プロ野球選手・平沼翔太の妻で二児の母

森咲 やっぱり「エロ」は強いです。

ーー努力が実って2018年に最高峰と言われる「グラビア・オブ・ザ・イヤー」を受賞。そこから3年連続で選出されています。殿堂入りは史上初の快挙だと聞きました。

森咲 ずっと目指していた賞だったので、最初いただいた時は少しホッとした気持ち。でも、すぐにまた来年も、その次の年も、というメンタルでした。振り返ってみると、確かにけっこう頑張りましたね。

両親の本音「ちょっとやりすぎじゃない?」

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ーー売れたい、売れなきゃいけないというプレッシャーから際どい露出も増えていったとおっしゃっていましたが、たとえばご両親から「ちょっと脱ぎすぎよ!」と注意されたことはなかったんですか。

森咲 ありました、ありました。ちょっとやりすぎじゃない?みたいな(笑)。ある程度、活躍してからは何も言ってこなくなりましたけど、たぶんずっと思っているんだろうなあ。写真集なんか見せたらびっくりして、どうにかなっちゃうと思います。本当に普通の家庭だったので。

ーーご両親は厳格なタイプ?

森咲 そうですね。3姉妹なんですけど、姉は銀行員、妹は助産師とみんな堅実な仕事に就いてるんで、真ん中だけどうしたって感じだと思います。ただ、実家に帰ったとき「お姉ちゃんの旦那さんの知り合いがファンだよ」とか言ってもらえるようになって。じつは親もこっそり雑誌を買ってくれていたことが後になってわかって、応援してくれていたんだなと思うと嬉しくなりました。

ーーいわば、天下を獲ったと言える堂々の3連覇。アイドル卒業時の宣言通り“1位”になったわけです。一方で、そこから次のモチベーションを探すのは大変だったと思います。

【次ページ】 グラドル引退「やれることはやった。脱ぎきった」

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