欧州サッカーPRESSBACK NUMBER
“監督解任”3連敗に傷心の久保建英「冬の移籍、さすがにない」と日本代表戦後に語ったが…「大ブーイングのサポーターに感謝」ソシエダ危機のリアル
text by

中島大介Daisuke Nakashima
photograph byDaisuke Nakashima
posted2025/12/16 06:00
降格圏の相手にホームで痛恨の敗戦を喫したレアル・ソシエダ。久保建英も傷心の様子だった
試合直後、逆転負けに対して大きなブーイングが響いたが、それでもしばらく経つと選手たちを鼓舞する声援がサポーターから送られた。また久保を含めた何人かの選手たちは、ピッチを回ってサポーターへ感謝を伝えていた。
監督解任…ソシエダはどう立て直すのか
「我々が予想していたこと、望んでいたこととは違うが、私は依然としてレアル・ソシエダの監督であり、ここにいる限り残るつもりだ」
試合後、こう語っていたセルヒオ・フランシスコ監督は、冒頭に記した通り解任された。年内ホーム最終戦を落としたソシエダは、16試合で勝ち点16に留まり、18位ジローナとの勝ち点差は1に詰められた。週中に行われる国王杯、またアウェイでの年内最終戦はBチーム監督のジョン・アンソテギが暫定的に指揮を執る。後任の新監督候補として元ライプツィヒ監督のマルコ・ローゼ、元ホッフェンハイム監督のペレグリーノ・マタラッツォやチアゴ・モッタの名前が各紙報道で挙がる中でソシエダ、そして11月の日本代表戦後に「冬の移籍は、さすがにないと思います」と語った久保はどう立て直すのか――。


