敦賀信人の名言
最初は負けてばかりで、そのときの悔しさがカーリングを夢中にさせたんです。
敦賀信人(カーリング)
平昌五輪の「ロコ・ソラーレ」の奮闘ぶりによって、一躍注目競技となったカーリング。しかし1990年代後半の日本では“超”がつくほどのマイナースポーツだった。その中で北海道・常呂町出身の敦賀は、敗戦の悔しさを経るプロセスの中で五輪強化選手に。1998年長野五輪の出場メンバーとなった。
Number411号(1997/01/30)
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