柱谷哲二の名言
今、日本サッカーがやっていることが、次の20年につながる。改革を恐れていてはいけないと思います。
柱谷哲二(サッカー)
“ドーハの悲劇”を体験した柱谷は、「ドーハではギリギリのところで負けてしまったけど、そのおかげで協会も目の色が変わった」と、プラス面を指摘する。セントラル方式だった開催形式を、世界基準のホーム&アウェイ方式に変更させたのも、そのひとつ。W杯常連国となった今では、優勝を目指すと公言する選手まで現れるようになった。遠い夢だったW杯から、勝つためのW杯へ──。すべては20年前の“ドーハの悲劇”からつながっていることなのだ。
Number839号(2013/10/17)
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