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「久保建英が絶叫…悔しそうに顔面を」マンUを本気で倒しにいった“核心の1枚”カメラマンが間近で激写「同点弾演出CKだけじゃない」激情ぶり 

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中島大介

中島大介Daisuke Nakashima

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posted2025/03/10 17:01

「久保建英が絶叫…悔しそうに顔面を」マンUを本気で倒しにいった“核心の1枚”カメラマンが間近で激写「同点弾演出CKだけじゃない」激情ぶり<Number Web> photograph by Daisuke Nakashima

ELマンチェスター・ユナイテッド戦での久保建英。赤い悪魔相手にカメラマンが見た“激情”とは

 思わず両手を広げながら目をつむって眉間にしわを寄せ、大きく口を開いて絶叫する――顔と身体全体を使って悔しさを露わにする久保を間近で撮影した。

 その激情ぶりからは、逆転勝利への意気込みを強く感じることができたのだが……。

 過密日程が考慮されたのか、久保は80分に交代でピッチを後にした。それでもソシエダの勢いはそのままに、交代で入ったベッカーのクロスにオスカルソンが決定機を迎えるなどしたが……ゴールを奪うことはできず、1-1のまま終了を迎えた。

セビージャ戦は終盤の途中出場だったが

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 準々決勝への勝敗は3月13日(日本時間14日朝5時キックオフ)、オールド・トラッフォードでの2ndレグで決着する。

 試合後ソシエダ監督イマノル・アルグアシルは、「相手は優勝候補の一つ、勝つのは簡単なことではない。(2022年9月のELで)我々はオールド・トラッフォードで一度勝利している、もう一度勝てないことなんてない」と、後半に見せたパフォーマンスに触れながら次戦への意気込みを語った。

 EL第1戦から中2日で挑んだリーガ第27節セビージャ戦、久保はELへの過密日程を考慮されて後半33分からの途中出場に。チームは後半枠内シュートがゼロなどいいところなく0-1で敗れた中で――4日後には“夢の劇場”でのアウェーマッチに臨むことになる。

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