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「へへへ」大谷翔平が結婚トークで見せた“愛され素顔”はグラウンドでも…「興奮してるよ」ヌートバーにドジャース、エンゼルスの仲間を魅了
posted2024/03/15 18:00
text by
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Nanae Suzuki
<名言1>
彼は特別な選手だから、何かを学びたい。そんなことを願っている。
(ラーズ・ヌートバー/NumberWeb 2023年1月25日配信)https://number.bunshun.jp/articles/-/856265
◇解説◇
ドジャースの大谷翔平は韓国ソウルシリーズに向けて、オープン戦で好調をキープしている。
<24年オープン戦:大谷翔平の成績>※現地3月13日時点
22打数11安打2本塁打9打点4四球1盗塁 打率.500 OPS1.486
凄まじいスタッツを残している。参考までに21年と22年(23年はWBCで11打数5安打と打数が少なかった)、エンゼルス時代の成績を見てみると……。
<21~22年オープン戦:大谷翔平の成績>
21年:31打数17安打5本塁打8打点3四球2盗塁 打率.548 OPS1.603
22年:25打数7安打3本塁打7打点9四球 打率.280 OPS1.191
強打者の指標であるOPSで超一流の証とされる「1.0」を優に超えている。あくまで調整段階とはいえ、シーズン前からしっかりと結果を残していることが分かる。
大谷とヌートバーと「ペッパーミル」
大谷がグラウンド内で見せるプレーと同等……いやそれ以上に、この半月で世間やネット上で大きな話題となったのは「結婚」のニュースだった。「Number」に掲載された独占インタビュー記事では――長年にわたって取材を続けるライター石田雄太氏とのやり取りの中で、こんな一面も。
「へへへ」
信頼関係のある相手に対して、このようなチャーミングな受け答えをしてくれるのが、大谷の魅力と言える。
1年前、そんな大谷のパーソナリティーを目の当たりにしたのはラーズ・ヌートバーだった。