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甲子園の風BACK NUMBER
あなたが選ぶ「夏の甲子園・史上最強チーム」ベスト5…1位と2位は“わずか4票差”、根尾昂ら“2018年の大阪桐蔭”は何位?《700人アンケート》
posted2022/08/18 11:02
text by
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
BUNGEISHUNJU
今年で104回目の開催を迎えた夏の全国高等学校野球選手権大会。語り継がれる強豪校の中でも「歴代最強チーム」といえば、あなたはどの高校を思い浮かべますか?
そこでNumber Webでは、「あなたが選ぶ『夏の甲子園“史上最強チーム”』」というテーマでアンケートを実施。7月28日~8月9日にかけて、計701票が集まりました。
後編ではランキング5位から1位の結果を発表します。<#1では、10~6位の結果を公開中です>
そこでNumber Webでは、「あなたが選ぶ『夏の甲子園“史上最強チーム”』」というテーマでアンケートを実施。7月28日~8月9日にかけて、計701票が集まりました。
後編ではランキング5位から1位の結果を発表します。<#1では、10~6位の結果を公開中です>
5位 2005年の駒大苫小牧 37票
◎2年生田中将大を擁し57年ぶり「夏の連覇」
主な選手:林裕也、松橋拓也、田中将大(楽天)、本間篤史
5位にランクインしたのは「2005年の駒大苫小牧」でした。
前年に北海道勢初の全国制覇を遂げたメンバーの林裕也(主将)や松橋拓也(エース)が残り、2年生の田中将大、本間篤史も主力に成長した2005年の代。香田誉士史監督が雪上ノックで鍛え上げた鉄壁の守備、松橋・田中・吉岡俊輔の3人が並ぶ投手力を武器に、準決勝で大阪桐蔭、決勝で京都外大西を破り、57年ぶり夏の甲子園連覇の偉業を達成しました。
「優勝を決めた時の田中将大投手の150Km、忘れられません! 北海道の誇りです!」(29歳・女性)
「北海道の連覇。私は東北ですが希望がもらえました」(44歳・男性)