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全試合開催の花園で見せた高校生たちの感謝と覚悟。

posted2021/01/23 07:00

 
全試合開催の花園で見せた高校生たちの感謝と覚悟。<Number Web> photograph by Nobuhiko Otomo

花園で豪快な突進とトライを連発したLO青木。決勝では、「1対1のコンタクトは全部勝てた」と会心の笑み

text by

大友信彦

大友信彦Nobuhiko Otomo

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Nobuhiko Otomo

 無人のスタンドから歓声が降ってくる気がした。

 年末年始に大阪の花園ラグビー場で行われた全国高校ラグビーには第100回記念大会として史上最多の63校が出場し、すべての試合はコロナ禍のもと、無観客で行われた。

「この状況でラグビーの試合ができたことに感謝します」

 1回戦から決勝までどの試合でも、監督も選手も真っ先に謝辞を口にした。春から休校、部活動停止、自宅待機を課されながら、誰もがこの大会があることを信じて、自宅で、公園で、オンラインでトレーニングを重ねてきた。その思いがにじんだ。

 そして迎えた大会。芝の上はラグビーをできる喜びであふれていた。

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