・巨人
【外】八百板卓丸（1/17）育
【投】高橋優貴（2/1）8試1勝3敗0SV 2HD 23回 率4.30

　八百板卓丸は楽天から巨人へと入団した。2019年は新人で5勝を挙げた高橋優貴だが2020年は1勝どまり。3年目の飛躍なるか。

・阪神
【投】小川一平（6/3）21試0勝0敗0SV 0HD 21回 率4.71
【投】望月惇志（8/2）16試0勝0敗0SV 0HD 19回 率5.21
【外】奥山皓太（9/3）育

　昨年の新人・小川一平はドラ6ながら開幕一軍。中継ぎとして21試合に投げている。

・中日
【投】ロドリゲス（3/10）11試3勝4敗0SV 0HD 59回 率4.12
【投】鈴木博志（3/22）6試0勝0敗0SV 0HD 7.2回 率12.91
【投】松田亘哲（5/16）育
【投】勝野昌慶（6/12）13試4勝5敗0SV 0HD 72回 率3.88
【投】小笠原慎之介（10/8）4試1勝3敗0SV 0HD 19回 率7.11
【捕】郡司裕也（12/27）30試64打10安0本4点0盗 率.156

　キューバ出身のヤリエル・ロドリゲスは先発で3勝。東海大相模で甲子園優勝投手の小笠原慎之介は、6年目だが年々しりすぼみで、昨年は1勝に終わる。慶応大出身の郡司裕也は、ルーキーイヤーから開幕一軍。控え捕手として30試合に出場した。

・DeNA
【投】坂本裕哉（7/28）10試4勝1敗0SV 0HD 46回 率5.67
【外】蝦名達夫（9/20）17試21打3安1本1点0盗 率.143
【投】コルデロ（12/18）育

　立命館大から入団した坂本裕哉は、本格左腕として開幕ローテ入りを果たし4勝。コルで路は昨年、BCリーグ神奈川に派遣された。

・広島
【投】塹江敦哉（2/21）52試3勝4敗0SV 19HD 49.2回 率4.17
【外】宇草孔基（4/17）13試43打11安0本3点3盗 率.256
【投】高橋樹也（6/21）18試0勝0敗0SV 0HD 18.2回 率8.20
【投】森下暢仁（8/25）18試10勝3敗0SV 0HD 122.2回 率1.91

　2020年セ・リーグの新人王・森下は大瀬良大地が離脱してからは実質的にカープのエースとして活躍。5年目の塹江敦哉は荒々しい投球ながら、セットアッパーとして22ホールドポイントを記録した。

・ヤクルト
【内】太田賢吾（1/19）4試4打0安0本0点0盗 率.000
【内】廣岡大志（4/9）87試121打26安8本15点4盗 率.215
【投】高橋奎二（5/14）10試1勝3敗0SV 0HD 48回 率3.94
【外】渡邉大樹（6/7）33試11打3安0本0点2盗 率.273
【投】杉山晃基（6/25）
【投】吉田大喜（7/27）14試2勝7敗0SV 0HD 67.1回 率5.21
【投】大西広樹（11/8）5試0勝1敗0SV 0HD 9回 率5.00

　廣岡大志は、智辯学園時代は1年先輩である巨人・岡本和真とともにスラッガーとして注目された。そろそろ開花のときか。

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