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田中将大、受け入れがたき終戦。「オフはステップを何段も上へ」

posted2020/10/23 08:00

 
田中将大、受け入れがたき終戦。「オフはステップを何段も上へ」<Number Web> photograph by KYODO

7日地区シリーズのレイズ戦、5回途中でブーン監督(左)から降板を告げられた田中。今季最後の登板となった

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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KYODO

 契約最終年の7年目もチャンピオンリングには届かなかった。ヤンキースがレイズとの地区シリーズ第5戦に敗れた瞬間、田中将大の2020年シーズンも幕を閉じた。

「終わってしまったというのを実感していないと言うか、受け入れられていないのが実感です」

 覚悟はしていたはずでも、常に冷静な田中の「受け入れられない」との言葉に、複雑な胸中が滲んだ。'14年、ポスティング制度を利用し、ヤンキースと7年・1億5500万ドル(当時の約161億2000万円)の大型契約を結んだ。1年目の後半、右肘靱帯に損傷が見つかったものの、手術にはいたらず、先発の柱として通算78勝46敗と「32」の貯金を積み上げた。それでも、田中は常に納得してきたわけではない。

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