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藤井聡太棋聖、18歳で「序列1位」へ竜王戦に挑む。
“レジェンド”羽生善治九段は19歳で獲得。 

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photograph by日本将棋連盟

posted2020/07/23 20:00

藤井聡太棋聖、18歳で「序列1位」へ竜王戦に挑む。“レジェンド”羽生善治九段は19歳で獲得。<Number Web> photograph by 日本将棋連盟

藤井聡太棋聖

 7月24日、藤井聡太棋聖は竜王戦決勝トーナメントで丸山忠久九段と対局する。

「竜王」は8大タイトルの中でも「名人」とともに別格とされ、いずれかのタイトルを持っている棋士が将棋界のなかで「序列1位」になる(竜王、名人以外のタイトル保持数などで両者の序列が決まる)。

 現在は豊島将之竜王・名人が両タイトルとも保持しており、序列1位になっている。

 竜王戦は若手が活躍するタイトル戦としても知られ、羽生善治九段は19歳で獲得している。自身初のタイトルでもあった。

 渡辺明二冠は20歳で竜王位に就き、そのまま9連覇を果たして初代永世竜王の資格保持者となっている。

 藤井棋聖は丸山九段戦も含めて3勝すれば挑戦者決定戦3番勝負に進み、そこで2勝先勝すれば、豊島竜王に挑戦することになる。

 18歳になったばかりの藤井棋聖はどこまで勝ち進められるだろうか。

 対局する丸山九段は1970年生まれのいわゆる「羽生世代」で、名人獲得経験もある強豪だ。

「勝負飯」にもこだわりがあり、「若鶏唐揚げ定食」に「唐揚げ3つ増量」というメニューを開発し、「丸山定食」と呼ばれ棋界に一大ブームを巻き起こしたこともある。

 また、対局中の栄養補給に「カロリーメイト」を愛用していることでも知られ、「カロリーメイト」のCMにも起用されたことがある。

 注目の対局は、24日10時に開始される。

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