桐生祥秀の名言 

9秒8台を目指してやっていく。東京五輪の決勝に残ることを考えると、このタイムは必要。

桐生祥秀(陸上)

2017年9月、桐生は日本人史上初となる100m走9秒台スプリンターとなり、東京五輪の主役候補として注目度がさらに上がった。多忙さゆえに2018年シーズンはやや低調に終わったものの、その翌年には「目標タイムは変わらないです。感覚的には近づいていると思うし、誰かにムリでしょと言われても、僕の目標は僕が決める」と語っていた。本来なら本番を迎えていたこの夏、桐生は気持ちをリセットして夢の9秒8台を叩き出せるだろうか。

Number977号(2019/04/25)

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