南野拓実の名言
結局、目の前のことの積み重ねが、遠くの目標につながるんだなって。
南野拓実(サッカー)
ついに、日本人フットボーラーが世界最強クラブの一員となった。リバプールへの扉を叩いたのはご存知の通り、南野だ。2019年は森保一監督率いる日本代表でゴールを量産しただけでなく、自身初挑戦となったCLで昨季王者リバプール相手に鮮やかなボレーシュートを叩き込み、マッチアップしたファンダイクらがクロップ監督に獲得を進言したとの“逸話”もすでに作った。とはいえビッグクラブへの移籍はゴールではない。フィルミーノやマネ、サラーらが居並ぶレッズの前線において、スタメンを勝ち取ってタイトル獲得に貢献する――それくらいの野心を持って「MINAMINO」の名を世界に知らしめてほしい。
Number967号(2018/12/06)
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