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もはや女性騎手の枠を超えた、
藤田菜七子の記録ずくめの1年。

posted2019/12/26 15:00

 
もはや女性騎手の枠を超えた、藤田菜七子の記録ずくめの1年。<Number Web> photograph by KYODO

カペラS(GIII)を2馬身半差で制した藤田菜七子とコパノキッキング。負担重量58kgは出走16頭中、最も重かった。

text by

片山良三

片山良三Ryozo Katayama

PROFILE

photograph by

KYODO

 藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎所属、22歳)が、12月15日の中京競馬6Rでシーシーサザンに騎乗して1着となり、'19年の43勝目。JRAにおける通算勝ち鞍を90まで伸ばし、地方交流レースであげた10勝を含めての通算100勝に到達した。実は見習い騎手の卒業は101勝をあげたところに設定されているため、区切りの数字というのに卒業感はイマイチだったのだが、セレモニーに臨んだ菜七子騎手はトレードマークの爽やかなスマイルを振りまいて観衆の大きな声援に応えてみせた。あと2週を残す15日の時点で、令和元年シーズンに菜七子騎手が積み上げた43勝は全国リーディングの26位。関東騎手だけなら10位に入る素晴らしい成績だ。

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