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ノーザンファームの凱旋門賞対策。
「英国滞在」が突飛ではない理由。 

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平松さとし

平松さとしSatoshi Hiramatsu

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posted2019/09/06 18:00

ノーザンファームの凱旋門賞対策。「英国滞在」が突飛ではない理由。<Number Web> photograph by Satoshi Hiramatsu

昨年の凱旋門賞を勝利したエネイブル。同レース連覇は史上7頭目、牝馬としては3頭目の快挙だった。

違うアプローチで求める好結果。

 ノーザンファームの過去の挑戦に共通しているのが、いずれもフランスの厩舎に入厩したという点。

 つまり今回のイギリス・ニューマーケット入りは、模索を続ける日本一の生産者が、違うアプローチでの好結果を求めたということなのだろう。

 果たして新しい形での挑戦が、3連覇を目指すエネイブルを筆頭とした、強いヨーロッパ勢に対し、どのような答えを導き出すことができるのか……。

 今年の凱旋門賞は単なる勝ち負けだけではなく、今後を占う意味でもその結果が注目される一戦となりそうだ。
 

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