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セレクトセールも新馬戦も桁違い。
天井知らずのノーザングループ。
~新馬戦8連勝の新記録も樹立~

posted2019/07/28 08:30

 
セレクトセールも新馬戦も桁違い。天井知らずのノーザングループ。~新馬戦8連勝の新記録も樹立~<Number Web> photograph by KYODO

4.7億円の最高値をつけた「タイタンクイーンの2019」は、「アドマイヤ」の冠名で有名な近藤利一氏(左)が落札した。

text by

片山良三

片山良三Ryozo Katayama

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KYODO

 7月8、9日に北海道苫小牧市のノーザンホースパーク特設会場で開催されたセレクトセール(初日が1歳、2日目が当歳)の総売り上げは、205億1600万円。昨年の179億1900万円を更に上回るレコードとなる、文字通りの狂乱市場となった。その占有率に目を向けると、ノーザンファーム、(有)ノーザンレーシング、(株)レイクヴィラファームの3社からなるノーザングループから上場された199頭に全て買い手がついて、総額138億3800万円。67.4%という圧巻の数字を叩き出した。社台ファームは99頭を上場して94頭の落札。31億3550万円の売り上げは15.3%の占有率で、追分ファームの6億700万円と合わせて、いわゆる社台グループ全体で85.7%をカバーしてしまった。これぞ社台のセリ。もっと厳密に言えばノーザンのセリだったことがハッキリと見えてくる。

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