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「プロレス総選挙 THE FINAL」第3次速報。
投票2.5万人突破、あの逸材がトップを猛追! 

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posted2019/05/17 17:30

「プロレス総選挙 THE FINAL」第3次速報。投票2.5万人突破、あの逸材がトップを猛追!<Number Web> photograph by Sports Graphic Number

ライガーと鈴木の友情バトルがここでも勃発!

第14位は……鈴木みのる選手(パンクラスMISSION)

 4.24の「獣神サンダー・ライガー デビュー30周年記念試合」でライガー選手にオープンフィンガーグローブを投げつけ、17年越しの再戦を要求した鈴木選手。こちらの総選挙でも13位のライガー選手とデッドヒートを繰り広げつつ14位。

第13位は……獣神サンダー・ライガー選手(新日本)

 来年1月の東京ドーム大会をもって引退することを発表しているジュニアヘビー級のレジェンドは、前回の第2次速報と同じ13位をキープ。

第12位は……鷹木信悟選手(フリー)

 昨年10月にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新パレハとなり、現在「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」で2連勝中の鷹木選手も前回と同じく12位。

第11位は……ケニー・オメガ選手(AEW)

 今年1月に新日本を退団しアメリカの新団体AEWに参戦。第1次速報8位、第2次速報9位とトップ10内をキープしていたケニー選手が、今回2ランクダウンでトップ10落ち。まさかの11位に。

第10位は……黒潮“イケメン”二郎選手(フリー)

 第1次速報11位、第2次速報11位。WRESTLE-1を退団し米WWE入りを目指し準備を進めるナルシストが、ここへきて票を伸ばして1ランクアップ。ついにトップ10の壁を突破。

第9位は……中邑真輔選手(WWE)

 前回の第2次速報10位から1ランク順位を上げて9位に。一昨年4位、昨年3位と総選挙トップ5常連のロックスターの逆襲はなるか。

第8位は……宮原健斗選手(全日本)

 5.20に令和最初の三冠戦を迎える現三冠ヘビー級王者、全日本のエース・宮原選手は前回の7位から1ランクダウンの8位に。

第7位は……丸藤正道選手(NOAH)

 第1次速報13位、第2次速報8位。昨年デビュー20周年、プロレスリング・ノアを率いる丸藤選手がさらに1ランク順位を上げて7位に。

第6位は……高橋ヒロム選手(新日本)

 昨年の首の負傷から欠場が続く元IWGPジュニアヘビー級王者は、復活を待つファンのエールを受けて前回同様6位をキープ。

【次ページ】 首位争いが僅差に。何票差?

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