村田諒太の名言
テメエが一番だ、コノヤローって進んでいくしかない。
村田諒太(ボクシング)
ミドル級戦線は、こんなにも厳しいものなのか。村田にとって2度目のWBA防衛戦、指名挑戦者ロブ・ブラント相手に判定で敗れた瞬間、日本中のボクシングファンはそう感じただろう。それは村田本人も「プロで初めてのリアルな負け。それでも不思議と試合が終わっても悔しい気持ちが湧いてこなかった」と語るほど。一時は引退の確率を「98%」とも表現したが、時を経るうちに自らの中に闘争心が戻ったのだという。「ボクサーらしくギラギラした自分に戻りたい。いや、もうなっている」
Number970号(2019/01/17)
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