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前田相伯(体感型野球マシン開発)
~スポーツの現場で働く“プロ”に直撃!~

posted2019/02/27 07:00

 
前田相伯(体感型野球マシン開発)~スポーツの現場で働く“プロ”に直撃!~<Number Web> photograph by Satoshi Ashibe

前田相伯さん。

text by

芦部聡

芦部聡Satoshi Ashibe

PROFILE

photograph by

Satoshi Ashibe

【体感型野球マシン開発】
半世紀にわたり親しまれてきたバッティングセンターが、ここへ来て現代型へのアップデートを遂げようとしている。リアルなCG球場で打球データも取れるピッチングマシンとは? いまも野球の入口であり続けるバッセン機器の開発者に聞く。

 昭和40年に日本初のバッティングセンターが開業するや、当時の野球人気も相まってあっという間に全国に拡がった。幼少期のイチローが毎日通って打撃センスを養った逸話は有名だが、試合の経験はなくとも、バッセンで遊んだことがあるという人は多いはず。バッセンは野球の楽しさを知る入口であり、競技を下支えしている存在なのだ。

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前田相伯

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