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カブスにFA移籍した上原。世界一のチームでの起用法は。~「仲良くするためにここへ来たわけではない」~ 

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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photograph byYukihito Taguchi

posted2017/02/26 17:00

カブスにFA移籍した上原。世界一のチームでの起用法は。~「仲良くするためにここへ来たわけではない」~<Number Web> photograph by Yukihito Taguchi

昨季は主にセットアッパーとして、50試合に登板。47回を投げ2勝3敗7S、防御率3.45。

 メジャー9年目、日米通算19年目を迎える上原浩治が、新天地カブスのキャンプ施設があるアリゾナ州メサで、また新たなスタートを切った。今年4月3日で42歳。それでも、野球部のなかった中学時代に陸上部員として鍛えたバランスのとれたランニング、持ち前の縦回転の美しいスピンがかかった遠投に、不惑を超えた年齢は感じさせない。

 レッドソックス時代の2013年、ア・リーグ優勝決定戦でMVPを獲得し、世界一奪還に大きく貢献した実績がある一方で、大ベテランに驕りはない。

「(気持ちは)全然違います。新しいチームですし、強いチームから来てくれ、と言われたことはうれしい。結果で応えられるように頑張りたいですね」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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上原浩治
シカゴ・カブス

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