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ウエイトリフティングを参考に!?
年間総合優勝を飾った喜友名諒。
~空手の形で年間王者になる男の躍動感~

posted2018/11/06 07:00

 
ウエイトリフティングを参考に!?年間総合優勝を飾った喜友名諒。~空手の形で年間王者になる男の躍動感~<Number Web> photograph by KYODO

喜友名は男子団体形でも日本代表として、金城新、上村拓也(いずれも劉衛流龍鳳会)とともに同大会を制した。

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矢内由美子

矢内由美子Yumiko Yanai

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KYODO

 '20年東京五輪の新競技である空手の国際大会「プレミアリーグ」の今季最終戦となる東京大会が、10月12~14日に東京武道館で行なわれ、男子形で、喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が他を寄せ付けない圧倒的な演武を披露。初戦から決勝までの5試合すべてを5-0で制する完全優勝を果たした。また、今季は全7戦中5大会に出場して優勝4度、2位1度。初の総合優勝も飾り、「今年は年間チャンピオンになりたいと思っていた」と満足感を漂わせた。

 形とは、相手を想定した突き、蹴り、受け、払いなどの技により、攻防の一連を演武するもので、力強さやスピード、技の理解度を競う。大会は1対1のトーナメント方式で、選手は事前に演目を申請。5人の審判の判定で勝敗が決まる。喜友名の演武は圧巻そのもの。静から動への切り替えの際には会場全体の空気をも切り裂くような迫力で、満員の観衆を引きつけた。

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