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菊野克紀が西郷隆盛に倣ってこだわる
“オモロイ”勝負。~異常なルール、
採点は観客が決める格闘技イベント~

posted2018/11/07 07:00

 
菊野克紀が西郷隆盛に倣ってこだわる“オモロイ”勝負。~異常なルール、採点は観客が決める格闘技イベント~<Number Web> photograph by Koji Fuse

柔道、極真空手、総合格闘技、沖縄拳法空手に続き、35歳からテコンドーを開始。東京オリンピック出場を目指す。

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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Koji Fuse

 何から何まで型破りな格闘技イベントが開催される。巌流島を主戦場にする一方、テコンドーで東京オリンピック出場を真剣に目指す菊野克紀が主宰する『敬天愛人』(11月11日・鹿児島)がそれだ。

 菊野は鹿児島出身。地元で空手の修行に励んでから上京し、UFCファイターとしても活躍した。格闘家としてのモットーは「オモロイことをやる」。その言葉通り、今年6月には誰も想定していなかったキックボクシングに初挑戦し、周囲をアッといわせた。


 今回は初の地元凱旋で、大会の目玉となる『異種格闘技体重無差別8人ワンデートーナメント』に出場する。異種格闘技をテーマとしたトーナメントは巌流島でもやっているが、敬天愛人はさらに斬新なコンセプトを打ち出した。最大の特徴は従来の格闘技の常識とはかけ離れたルールを採用することだろう。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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