松坂大輔の名言
本当に、打たれたくない、三振で決めてやろう、自分でアウトにしてやろうと思ったのは、最後の1球です。
松坂大輔(高校野球)
1998年夏の甲子園。春夏連覇がかかった京都成章との決勝戦でマウンドに立った、横浜高校のエース・松坂大輔。2日前のPL学園との準々決勝では延長17回、250球の死闘を制し、前日の明徳義塾との準決勝では8回から6点差をひっくり返す大逆転劇。そして決勝ではノーヒットノーランという漫画のような試合を3つも続けたのである。松坂は「ノーヒットノーランができるとは思っていませんでした。それまでも最後にポテンヒットで1安打完封というのはありましたから」と振り返る。最後の打者を2ストライクに追い込み、そしてスライダーで空振り三振。松坂が“甲子園の怪物”と称賛されたのも当然である。
Number959号(2018/08/16)
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