続いて、15位から11位！

　続いて第15位は…AJスタイルズ選手(WWE所属)

　昨年は41位。新日本からWWEに移籍し、王者に君臨する男。レッスルマニア34では挑戦者・中邑真輔を返り討ちにしました。

「AJは全てがパーフェクトで史上ナンバーワン外国人だと思います」(20代・男性)、「単純に強い完璧なレスラー！」（20代・男性）と、トータルでの評価で多くの支持が寄せられました。

　第14位は…葛西純選手(FREEDOMS所属)

　昨年10位。釘刺し、のこぎりなども辞さない壮絶な戦いを繰り広げる、デスマッチ界のスター。

「他の追随を許さない絶対的存在にしてデスマッチのカリスマ！ 命をかけて魅せるプロレスを体現。秀逸なマイクパフォーマンス、まさに千両役者！」(40代・男性)など、パフォーマンス能力に対し多くの票を集めました。

　第13位は…“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手(新日本プロレス所属)

　昨年32位。「This Is EVIL… Everything is EVIL… 全ては… EVILだ!」との決め台詞を持つ「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の奇怪派レスラー。

「凱旋帰国当初からは考えられないくらいの人気、3月の欠場から復帰したときの歓声も凄かった」(20代・女性)、「全てはEVILだから」(30代・男性)など、存在感の高まりを感じさせる票が集まりました。

　第12位は…柴田勝頼選手(新日本プロレス所属)

　昨年7位。昨年4月のIWGP王座挑戦後に急性硬膜下血腫を発症。現在はロサンゼルス道場のヘッドコーチに就任し、トレーニングも行う。

「欠場中だが、存在感は薄れない。LA道場のコーチを務めながら、またリングで闘えるようリバビリを頑張ってほしい」(30代・男性) など、プロレスの盛り上げに尽力してきた“エース”に、多くの票が集まりました。

　そして第11位は…黒潮“イケメン”二郎選手(WRESTLE-1所属)

　昨年6位で誌面登場を果たしたイケメン。ナルシスト全開の入場シーンに会場は盛り上がります。

「計算しつくされた入場、プロレスのスタイル、他団体の試合に出場してもその場をイケメン色に染め上げる、場の掌握術。チャラチャラした雰囲気を纏っていても、技術は確実。プロレスを自分自身で楽しみ、観客を楽しませる」(20代・女性)など、独自のスタイルで人気を集めました。

　最後に、初日時点での1位から20位までの順位は以下のようになっております。

1位　内藤哲也　4751P
2位　棚橋弘至　2519P
3位　中邑真輔　2362P
4位　オカダ・カズチカ　2338P
5位　ケニー・オメガ　2212P
6位　飯伏幸太　1636P
7位　高橋ヒロム　1503P
8位　鈴木みのる　1366P
9位　SANADA　793P
10位　丸藤正道　607P
11位　黒潮“イケメン”二郎　587P
12位　柴田勝頼　562P
13位　“キング・オブ・ダークネス”EVIL　460P
14位　葛西純　426P
15位　AJスタイルズ　386P
16位　紫雷イオ　366P
17位　宮原健斗　297P
18位　BUSHI　241P
18位　石井智宏　241P
20位　武藤敬司　225P

　誌面掲載がかかる10位と11位は、わずか20ポイント差。

　選挙開始からわずか2日で1万票を突破しました。発表しているのは初日のデータなので、順位はまだまだ変動していくでしょう！

　あなたの1票が、Numberに登場する選手を決める――。

　皆様の清く正しく、熱い1票をお待ちしています。

＜プロレス総選挙・投票ページ＞ http://number.bunshun.jp/list/sousenkyo/2018
＜プロレス総選挙・Twitter経過報告アカウント＞ @sgnprowrestling