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「プロレス総選挙2018」初日速報。
連覇か逆転か、大注目のTOP10!
posted2018/04/12 18:15
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Sports Graphic Number
Numberの表紙をかけ、全団体の現役レスラーを対象とした「プロレス総選挙」が4月11日からスタートしました。
日本のリングで闘ったことのあるすべての現役レスラーの中から、1人3選手まで投票が可能です。
1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントとして投票を集計。上位10位までに入った選手は必ず誌面に記事を掲載し、1位に輝いた選手が7月10日発売予定のNumberPLUS「プロレス2018(仮)」の表紙を飾ります。
初日の24時間で、なんと投票者数は6000人を突破。
その時点でのランキングを速報いたします。
第10位は…丸藤正道選手(プロレスリング・ノア所属)
前回11位で惜しくも誌面登場を逃した、方舟の天才ことノアのエースがランクイン!
ファンの方からは「逆水平チョップを生で見た瞬間、鳥肌が立ちました!」(40代・女性)との声が寄せられました。
続いて9位は…SANADA選手(新日本プロレス所属)
昨年52位から急上昇。2月にはオカダ・カズチカ選手の持つIWGPヘビー級王座に挑戦しました。
「口数が増え、はじめて新日本のシングルに挑戦し去年よりも勢いに乗っていて1位にふさわしいと思って選びました」(20代・男性)、と急成長に対する支持を集めました。
第8位は…鈴木みのる選手(パンクラスMISSION所属)
昨年18位。「鈴木軍」を率いる“世界一性格の悪い男”。
「会場での『風になれ』は圧巻」(20代・男性)、「30周年ですよ。強すぎる」(40代・男性)など、今年50歳を迎える年齢を感じさせない戦いを賞賛する声が寄せられました。