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坂本花織と樋口新葉はまだ高校2年。
平昌代表、運命の分かれ道について。 

text by

松原孝臣

松原孝臣Takaomi Matsubara

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photograph byAsami Enomoto

posted2017/12/26 08:00

坂本花織と樋口新葉はまだ高校2年。平昌代表、運命の分かれ道について。<Number Web> photograph by Asami Enomoto

今季、誰にも負けない大会数をこなし、急成長し、ついに五輪代表の座まで辿り着いた坂本。大会までの短期間に、さらなる成長を期待したい。

高校2年生2人の新しい出発点となった全日本。

「(五輪代表になって)うれしさでいっぱい」と言う坂本は、こうも語っている。

「他の人が行きたかった中、自分が行くので責任もあります。日本代表として、そういう責任の中で自分の演技がしたいと思います」

 五輪代表争いという点では、坂本と樋口は明暗を分けた。だが先は長く、これから先の将来は自らの手で再び拓いていけるのだ。

 重圧のかかる中、それぞれに試合の中から経験を得た全日本選手権は、ともに高校2年生である2人の、新たな出発点でもあるように思えた。

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