立浪和義の名言
自分の一番の望みというのは高校の時から先輩、後輩として野球をやってきて、プロに入っても、よく声をかけてもらった清原さんが、いつかまた野球の仕事もできるようになってほしいなということです。
立浪和義(プロ野球)
2017/08/23
「とにかく高校の時は話せる機会も少なかったし、憧れのような存在でした」。PL学園の先輩である清原は遠い存在だったと立浪は語る。立浪自身もプロ野球の世界に進み、新人時代から活躍していたが、「本当に、すごかった。もう、なかなか、野球においてあんな方は出てこないと思いますね」と、清原のすごさを振り返る。「自分の一番の望みというのは高校の時から先輩、後輩として野球をやってきて、プロに入っても、よく声をかけてもらった清原さんが、いつかまた野球の仕事もできるようになってほしいなということです」。どん底で苦しむ先輩を気遣った。
Number930号(2017/06/29)