野茂英雄の名言
バントとかやられると、「なんや、こいつら、プロのくせにレベルの低いことやりやがって」と。
野茂英雄(プロ野球)
野茂英雄は新人のころから球速の速いストレートと落差の大きいフォークを投げ分け、三振の山を築いていた。「最近は振りにきてくれる人と、当てにくる人とにわかれてきました。『三振だけはイヤや』という感じで打ちにきてる人が多い」と野茂は指摘。ファールで逃げ、バントで攪乱する──そんなセコいことしないで堂々と勝負せい。野武士揃いだった猛牛戦士らしい発想である。
Number931号(2017/07/13)
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