菊池雄星の名言 

壊れてもいい。人生最後の日だと思って投げる。

菊池雄星(高校野球)

2009年の夏の甲子園、準決勝の中京大中京戦に先発した花巻東の菊池だったが、「呼吸をするだけでも苦しい」という最悪のコンディションを押しての出場だった。「医者に後遺症が残るかもしれないって言われましたけど、それでもいいって、痛み止めの注射を打ってもらいました」とのちに明かしたが、これを美談と受け止めるか、無理をさせた指導者を責めるべきか、議論は分かれるところだろう。ちなみに試合は1-11で惨敗している。

Number736号(2009/09/03)

菊池雄星の最新記事

「井端ジャパン、MLB組が出られないと勝てない」WBC元投手コーチが警鐘…ドジャース大谷翔平も含めた「優勝に必要な“7人のメジャー投手”」

プロ野球PRESS

「井端ジャパン、MLB組が出られないと勝てない」WBC元投手コーチが警鐘…ドジャース大谷翔平も含めた「優勝に必要な“7人のメジャー投手”」

遠藤修哉Naoya Endo

侍ジャパン

2025/12/01

「子どもが生まれて…今はゲーム配信0時間です」西武・平良海馬が“激変”「どうしたらチームを強くできるか」山田陽翔の飛躍も支えた大黒柱の自覚

獅子の遺伝子

「子どもが生まれて…今はゲーム配信0時間です」西武・平良海馬が“激変”「どうしたらチームを強くできるか」山田陽翔の飛躍も支えた大黒柱の自覚

市川忍Shinobu Ichikawa

プロ野球

2025/10/11

西武・平良海馬「“ナイスボール”って、何をもってナイスボールなんだ?」疑問から始まったセーブ王への道…今井達也も驚嘆する“鋭い感性”

獅子の遺伝子

西武・平良海馬「“ナイスボール”って、何をもってナイスボールなんだ?」疑問から始まったセーブ王への道…今井達也も驚嘆する“鋭い感性”

市川忍Shinobu Ichikawa

プロ野球

2025/10/11

名言を探す

人物
競技

ページトップ