武幸四郎の名言
馬とこの先も、ずっと関わっていきたいからこそ、調教師になりたいと思った。
武幸四郎(競馬)
38歳の若さで騎手から引退することを決意し、調教師への道を選んだ武幸四郎。騎手生活20年で、騎乗技術はいまが一番高いところにあると実感しているという。そのタイミングで騎手をやめる覚悟はできているかを問われると、「もちろん」と即答。「騎手の先輩や仲のいい人が調教師になっていますが、『しんどいわあ、しんどいわあ』って言いながらも、毎日楽しそうですからね」
Number913号(2016/10/20)
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