山田拓朗の名言
障がいがあるなしに関係なく、凄い選手は見ただけですごさが分かる。そこをめざさないと。
山田拓朗(競泳)
「オリンピックの代表になるには才能、思い、努力が必要で、それでも一握りしかなれない。オリンピックとパラリンピックでは分母は違いますが、世界で勝つためには、思いの強さ、レベル、意識に差があるべきではないと思う」。リオ大会で4度目のパラリンピック出場となる山田には、アスリートとしての強い矜持がある。「でなければメダルなんて狙えないし、『障がいがあるのに頑張っているね』ではなく、純粋にスポーツとして観てもらうには、パフォーマンスとして光るものがないといけないと思うんです」。リオでは自由形50m、100mに出場する予定だ。
Number907号(2016/07/28)
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