オリンピックへの道BACK NUMBER

前人未踏のレベルに達した羽生結弦。
GPファイナル3連覇を阻む者は誰だ!? 

text by

松原孝臣

松原孝臣Takaomi Matsubara

PROFILE

photograph byAsami Enomoto

posted2015/12/10 10:40

前人未踏のレベルに達した羽生結弦。GPファイナル3連覇を阻む者は誰だ!?<Number Web> photograph by Asami Enomoto

GPファイナルを3連覇すると、エフゲニー・プルシェンコ、パトリック・チャンらも為し得なかった偉業となる。

GPファイナルのライバルは羽生自身である。

 衝撃のNHK杯を経て、今日12月10日からは、自身の3連覇がかかるグランプリファイナルが開幕する。

 羽生は同大会へ向けての抱負を、こう語っている。

「ほかの選手は関係なく、自分の記録、自分の演技を超えられるよう頑張りたいと思います」

 そうだ。4回転ジャンプのさらなる高難度化を目指す意志の根底にあるのは、より高みへ上がりたいというモチベーションである。

 新しい自分と出会うための1つとしての、4回転ジャンプへの強い志だ。

 グランプリファイナルでその意欲、志をどう表現するのか。大会のみどころでもある。

関連記事

BACK 1 2 3
羽生結弦
パトリック・チャン
ボーヤン・ジン

フィギュアスケートの前後の記事

ページトップ