吉田秀彦の名言
柔道時代は勝利がすべてだったけど、プロのリングは、負けたって内容のよい試合をすれば賞賛される。ここを絶対に忘れちゃいけない。
吉田秀彦(格闘技)
柔道から総合格闘技へと転向してから3年半が経過したころの発言。プロ転向直後は「最初はどうでもいいから勝てばいいんだろって考えていた」という。対戦相手とだけでなく、観客とも戦うのがプロなのである。
Number645号(2006/01/19)
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