吉田秀彦の名言
柔道時代は勝利がすべてだったけど、プロのリングは、負けたって内容のよい試合をすれば賞賛される。ここを絶対に忘れちゃいけない。
吉田秀彦(格闘技)
柔道から総合格闘技へと転向してから3年半が経過したころの発言。プロ転向直後は「最初はどうでもいいから勝てばいいんだろって考えていた」という。対戦相手とだけでなく、観客とも戦うのがプロなのである。
Number645号(2006/01/19)
- << 前の名言 |
- 次の名言 >>
吉田秀彦の最新記事

オリンピックへの道
「50キロ以上の体重差」でも…角田夏実と阿部一二三の“体重無差別”挑戦はなぜ熱狂を生んだ? 軽量級人気選手のコメントに共通した“ある言葉”
松原孝臣Takaomi Matsubara
柔道
2025/05/02

格闘技PRESS
「天下無双のヒョードルが負けるのか?」衝撃バックドロップでカメラマンもパニック…19年前、PRIDEに闘いの神が降りた“伝説の日”
長尾迪Susumu Nagao
格闘技
2023/10/06

格闘技PRESS
“PRIDE史上最悪の大乱闘”から始まったシウバとジャクソンの因縁…「エプロンに血だまりが」カメラマンも戦慄した“残酷なKO”が生まれるまで
長尾迪Susumu Nagao
格闘技
2023/06/10