高橋尚子の名言
誰がどこに出てくるとかを気にして、レースを選んでいる立場ではない。3つとも走るくらいのつもりで、死ぬ気で代表の権利を取りに行きます。
高橋尚子(マラソン)
'06年11月の東京国際マラソンに出場した高橋は、初マラソン以来となる日本人選手相手に後塵を拝する凡走を犯した。しかも2人に。北京五輪の選考レースは、'07年9月の大阪世界選手権、'08年1月の東京国際、3月の名古屋国際のみという崖っぷちに追い込まれたが、それでも「死ぬ気で」五輪出場に懸けていた。
Number674号(2007/03/15)
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