日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む 前半26分、中村が前線に送ったクロスがそのままゴールへ。ラッキーな先制点を奪う。だが後半、暑さと疲労で消耗の目立つ日本に対し、オーストラリアはケイヒル、ケネディ、アロイージら攻撃的な選手を次々と投入。高さを活かした攻撃で日本ゴールを襲う。 日本は川口を中心になんとかしのぐが、後半39分ついに同点弾を許す。前がかりになったところをつかれ、さらに2失点。 ヒディンクとジーコ。両指揮官の采配の差が際立った一戦となった。 1 2 NEXT #ドイツW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~