西岡利晃の名言
日本人ボクサーの強さをラスベガスで証明したい、その第一歩を記したいという思いがありました。
西岡利晃(ボクシング)
WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡は、'11年10月1日、日本人王者として初めてボクシングの殿堂、ラスベガスのMGMグランドに乗り込んで、元2階級制覇の実力者ラファエル・マルケス相手に防衛戦を行った。試合は終始西岡のペースで進み、大差のポイントをつけて3-0の判定勝ちを収めた。日本ボクシング界の新たな歴史の扉が開かれたのである。
Number794号(2011/12/22)
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