侍ジャパン

「このままでは韓国・台湾に勝てなくなる…」社会人野球の“強い危機感”はプロ野球に届くか?【野球データ革命】
野球善哉
侍ジャパン社会人代表のライバルは韓国や台湾で、日本は劣勢を強いられている。その違いは何かというと、アメリカ式を取り入れて…続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2020/12/14

Sports Graphic Number Special
ダルビッシュ有「WBC秘話 世界一の雄叫びが生まれるまで」~ベストゲームの真相~
日本ハムの絶対的存在としての責任感、テキサスで完全試合に肉薄した気迫、WBCで日本中に歓喜を呼んだプライド――。彼は強靭な… 続きを読む
石田雄太Yuta Ishida
有料
2020/11/12

SCORE CARD
代表も視野に入る“熟成した壮年”宮崎敏郎に漂う昭和の薫り。 ~五輪のサードを守るのは~
東京五輪が1年の延期となり、日本代表のメンバーも様変わりすることになるだろう。昨年のプレミア12で世界一を勝ち取ったメンバ… 続きを読む
石田雄太Yuta Ishida
有料
2020/10/16

Sports Graphic Number More
稲葉篤紀と宮本慎也の2000本安打。
「献身」で積み上げた18年の軌跡。
宮本慎也と稲葉篤紀がプロ生活をスタートした1995年のヤクルトは、野村克也が監督に就任してすでに6年目を迎えていた。 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2020/06/16

野球クロスロード
松坂も清宮もいいけどあの世代も!
中年の星・福留孝介、韓国戦の一発。
今年は、「球界最年長」の43歳でシーズンを迎える。「松坂世代」や「田中世代」のような華やかさはないかもしれない。'77年生ま… 続きを読む
田口元義Genki Taguchi
2020/05/23

Number on Number
松坂大輔と日本代表。
~五輪やWBCでの卓越した貢献度~
松坂大輔が14年ぶりに西武でプレーすることになった。2019年の登板は2試合だけだったが、1月に行われたコーチとの会議のあと辻発… 続きを読む
小川勝Masaru Ogawa
有料
2020/02/01

野球クロスロード
浅村栄斗の移籍1年目は雨のち晴れ。
最終盤の絶好調を導いた、ある練習。
言うなれば、浅村は過度な期待を背負い、結果を残せないことの怖さを知った。初めての経験に困惑し、技術面と精神面で苦しみなが… 続きを読む
田口元義Genki Taguchi
2019/11/23

プロ野球亭日乗
韓国の「マウンドに太極旗」と同じ?
スポーツの応援に旭日旗は必要なのか。
もしスポーツの場に政治的な意味を持ち込もうとするなら、とんでもない行為である。あるいはそうやって相手を挑発し喧嘩をふっか… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/22

ぶら野球
「野球の日本代表」が定着してきた。
プレミア12で感じた成熟と真剣勝負。
テレビ中継では常に「WBC王者のアメリカと激突」とか「全勝の最強メキシコと大一番」なんて視聴者を煽るテロップを出していたが… 続きを読む
中溝康隆Yasutaka Nakamizo
2019/11/21

草茂みベースボールの道白し
プレミア12から五輪24名を大予想!
最大の論点は「DH」と「神足」。
前提条件としてはプレミア12のロースター28名に対して、五輪は24名。現時点でMLBに所属している選手、挑戦を表明している選手(… 続きを読む
小西斗真Toma Konishi
2019/11/21

プロ野球亭日乗
韓国を破り世界一! プレミア12で
見えた東京五輪の4番、捕手、救援陣。
悲願の世界一奪回。指揮官が指摘したように選手の頑張りが光った大会でもあった。特に来年7月29日に開幕する東京五輪の野球競技… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/18

プロ野球亭日乗
プレミア12決勝の前哨戦。手の内を
隠した韓国、データを集めた日本。
先発を入れ替えるなど韓国が、この前哨戦で手の内を隠そうという戦略なら、日本は積極的に自分たちの野球をやるための準備に使っ… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/17

プロ野球亭日乗
プレミア12、不調から復活の3安打!
坂本勇人が天敵の残影を振り切った。
振り向いた視線の先には仲間たちの歓喜の姿があった。「ベンチでめっちゃ、みんなが喜んでくれていたんで……」こうはにかんだの… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/14

プロ野球亭日乗
「動くボール」攻略は3人だけ……。
プレミア12米国戦敗北で見えたもの。
この試合で放った侍ジャパンの安打は全部で7本。そのうち5本が鈴木と浅村のコンビで、シリーズを通して相手投手の動くボールを攻… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/13

プロ野球亭日乗
プレミア12の活躍で東京五輪でも!
神足・周東佑京と甲斐野央のフォーク。
稲葉篤紀監督が世界一奪回を掲げる「プレミア12」の戦いを見るときに、必ず必要なもう1つの視点がある。それは来年に迫る東京五… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/12

酒の肴に野球の記録
台湾vs.韓国、NPB外国人も多数参戦。
プレミア12は日本以外もぜひ注目を。
プレミア12、台湾でのオープニングステージBグループは大盛りあがりだった。メイン会場の台中インターコンチネンタル野球場の最… 続きを読む
広尾晃Kou Hiroo
2019/11/10

プロ野球亭日乗
プレミア12、日本の4番・鈴木誠也。
爆発的な数字と驚異的な“対応力”。
ベネズエラ戦でも打席を重ねるごとに足の上げ方を微調整して、日本にはない相手投手のタイミングに対応。結果的には驚異的な数字… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/08

プロ野球亭日乗
「東京五輪で金」への秘密兵器!
高橋礼、キレと大胆さと制球力。
要はきちっとボールがコントロールできていた。星野さんが指摘した大胆さとコントロールという国際試合で必要な2つの要素を、こ… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/07

プロ野球亭日乗
プレミア12初戦で薄氷の逆転勝利。
「国際試合では逆方向」を徹底せよ!
負けてもおかしくない試合……いや、相手投手が普通に投げていれば、負けている試合だったと言ってもいいだろう。東京五輪の予選… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/06

プロ野球亭日乗
山口俊「感触はいい」けど大苦戦。
プレミア12、公式球の“落とし穴”。
NPB公式球より微妙に小さいプレミアの公式球は変化が大きいと言うのが投手陣の一致した感触だ。その分だけ普段と同じ感覚で投げ… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2019/11/03