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【動画】「運営管理者の中で泣いた」早稲田大学・花田勝彦監督が涙した意外な大会は？100回大会の戦略もたっぷり質問《ロングインタビュー73分》
箱根駅伝注目校の指揮官にお話を聞く、NumberPREMIERオリジナル動画の動画シリーズ「監督、根掘り葉掘り」。早稲田大学の花田勝彦監督をお迎えしました。
昨年の6月に監督に就任し、前回の箱根では力を出し切って6位。ただ、期待された今シーズンは出雲駅伝では6位、全日本大学駅伝では10位と波に乗り切れていない印象です。
「目標設定、タイムありきで考えてしまった」と花田監督。常々、練習でやってきたことを本番でそのまま出す「1＝1」を口にしている監督ですが、秋シーズンは目標が先に来てしまい「0.6だったものを1にしようとしてしまった」と振り返ります。
箱根駅伝直前のこの時期ということもあり、区間戦略について突っ込んだこともお伺いしました。1区に誰を起用するか、2区は2人の選手に絞られていること、また実際に選手に走る区間を伝えるのはいつになるか、など早稲田大学を継続的に取材をするライター・和田悟志さんの質問に明かしてくれました。
そのほか、動画のインタビューでは
●エントリーメンバーへの評価
●他大学で注目している選手は？
●「大エースになる」山口智規選手の才能と成長
●花田監督が「もう1度走りたい」と思う区間
●運営管理者の中で泣いた！？
●もっと箱根駅伝を盛り上げるための「参加型」提案
などなど、さまざまなテーマでお話を聞きしました。
監督ご自身が選手だった頃のエピソードも交えて、今のこと、未来のことについてもお話していただいた73分。「根掘り葉掘り」のインタビューをどうぞお楽しみください。
◆概要
出演： 早稲田大学競走部駅伝監督 花田勝彦
MC ： 和田悟志（ライター）、藤井みさ（NumberPREMIER）
収録日：2023年12月18日
※視聴するには、「NumberPREMIER」の会員になる必要があります
◆出演者プロフィール
花田勝彦Katsuhiko Hanada
1971年、京都府生まれ。彦根東高校から早稲田大学に入り、「早稲田三羽烏」として活躍。3年時には4区区間新記録で区間賞を獲得し、早稲田大学の8年ぶりの総合優勝に貢献した。卒業後はエスビー食品に進み、アトランタ五輪10000m、シドニー五輪5000m、10000m代表と2度のオリンピック代表を経験した。引退後は上武大学陸上部監督、GMOインターネットグループ陸上部監督を歴任し、22年6月より現職。
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