著者プロフィール

熊崎敬Takashi Kumazaki
1971年岐阜県生まれ。サッカー専門誌編集者を経てフリーに。様々な取材で世界各地を渡り歩く日々を送っている。著書に『ゴール裏で日向ぼっこ』『JAPANサッカーに明日はあるか』、共著に『ブブゼラ!』がある。

スポーツまるごとHOWマッチ
Jリーグ “消える白線” のスプレーっていくらするか知ってる? 意外な野菜で「進化」した誕生秘話
2015年からJリーグで使用されるようになった「バニシングスプレー」。フリーキックのボールの位置、ボールから壁までの距離(9.1… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2021/03/07

メジャーリーグPRESS
ダルビッシュの「遊びまくっていた」発言で思い出した“スポーツの本質” 山本昌のスクリュー、ラモスの空振り
週末夜のスポーツニュース『Going!』に、ダルビッシュ有が出演していた。「魔球プロジェクト」という企画が始まったようだ。オン… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
MLB
2021/02/25

スポーツまるごとHOWマッチ
大相撲・東京場所で土俵に舞う「清めの塩」は合計650kg! 使用する“超有名CM塩”のお値段は?
大関昇進を決める、正代の初優勝が記憶に新しい大相撲・九月場所。化粧まわしに烏帽子、拍子木と非日常の景色が広がる大相撲には… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
相撲
2021/02/21

スポーツまるごとHOWマッチ
地上の渋滞を見ながら…鹿島アントラーズの試合にヘリで! “陸の孤島”のセレブな観戦プランって?【25万円~】
「鹿嶋は少し田舎ですが」現役最後の試合を終えた内田篤人は、引退スピーチの中でこう語った。そう、鹿嶋は遠い。東京都民が鹿島… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2021/02/07

スポーツまるごとHOWマッチ
横浜DeNAベイスターズの特製マスク「吸水速乾フェイスカバー 横浜ブルー」はなぜ爆売れしたのか【値段は?】
スポーツにまつわるあらゆるモノを、値段を入口に掘り下げる新連載。記念すべき第1回は今年最大のヒット商品、マスクで決まり。… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
プロ野球
2021/01/24

スポーツまるごとHOWマッチ
砲丸投げの砲丸「18,000円」 ルール変更に翻弄されながら辿り着いた世界一の球体
私たち人類には、生き物の中で投げること、つまり投擲が上手いという特徴がある。走りや泳ぎでは負けても、投擲は無敵なのだ。 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
陸上
有料
2021/01/19

Sports Graphic Number More
東海大一・サントス、武南・ 江原、岐阜工・ 片桐…得点王3人が語る選手権秘話「バナナシュートは神様の合図で」
かつて、選手権の舞台からは数々のスターが登場した。高校サッカーの枠を越えたヒーローも生まれた。彼らにとって、選手権とはど… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
高校サッカー
2021/01/10

スポーツまるごとHOWマッチ
Tリーグの卓球台「960,000円」 水谷隼にメダルをもたらした、技術の結晶
ネクラと揶揄されたのも遠い昔。卓球は近年、子どもたちの間で大人気だ。令和元年度の中学卓球部員数は、部活動全体で男女とも4… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Tリーグ
有料
2021/01/03

JリーグPRESS
中村憲剛「敵を圧倒して勝ちたい」これからも受け継がれる14番の精神…“憲剛化”したフロンターレ
かつてイタリアに暮らす友人に、何気なくたずねたことがある。「この国で尊敬されるサッカー選手は、どんな選手?」すると非常に… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2020/12/26

スポーツまるごとHOWマッチ
ラグビーのキックティ「1,980円」 五郎丸の愛用品はダン・カーターモデル
冬の気配とともに佳境を迎えるラグビーシーズン。ジャパンが躍進した過去2度のワールドカップでは、ふたりのキッカーが脚光を浴… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
ラグビー日本代表
有料
2020/12/15

スポーツまるごとHOWマッチ
カーリングのストーン「75,000円」 スコットランドの無人島が生んだ“宝石”
「もぐもぐタイム」や「そだねー」がバズり、すっかりウインタースポーツの定番となったカーリング。「氷上のチェス」と呼ばれる… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
カーリング
有料
2020/12/01

Sports Graphic Number More
“史上最強のホークス”を松中信彦と斉藤和巳が語る「甲子園の地鳴りと博多駅の激励」【内弁慶シリーズ】
「100打点カルテット」と強力な先発投手陣を擁し、「王監督を日本一に」の思いを胸に阪神と激突した。敵地の重圧に苦しんだ「内… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
プロ野球
2020/11/23

JリーグPRESS
ジュニオール・サントスに驚く夏。
マリノスは“途中”の補強が上手い。
序盤戦で大きく出遅れた昨季の王者、横浜F・マリノスが調子を上げてきた。直近3試合で、清水に4-3、広島に3-1、札幌に4-1と3… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2020/08/29

JリーグPRESS
ロナウドを交代させたファンの声。
いまのJにある“空気”は根付くか。
静けさで思い出すゲームがある。2006年ドイツ・ワールドカップでの、ブラジルとクロアチアの一戦だ。 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2020/08/01

JリーグPRESS
高木琢也の堅実と永井秀樹の理想。
J2大宮vs.東京Vでの正反対な数字。
開幕4連勝。V・ファーレン長崎とともにJ2首位に立つ大宮アルディージャは、3試合連続完封勝ちと堅い守りで勝点を重ねている。そ… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
Jリーグ
2020/07/15

Sports Graphic Number Web
<エールの力2019-2020 vol.9>
太田雄貴「歓声の力を知る若きトップの改革」
日本フェンシング界の第一人者、太田雄貴さんには、心が震えるような大声援の記憶がある。舞台はパリ。それは毎年1月に開催され… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
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2020/04/30

スポーツは国境をこえる
南スーダンを平和へ導く“スポーツ大会”。
対立する民族が一堂に会し、寝食を共に。
2018年夏、“世界一若い国”南スーダンに降り立った友成晋也は違和感を覚えた。「この国の子どもたちには、弾けるような笑顔がな… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
その他スポーツ
2020/04/16

海外サッカーPRESS
ミネイロンの惨劇で触れたユーモア。
「アルゼンチン人は泊めちゃダメよ」
「行ってみなけりゃわからない」をモットーに、私はせっせと外国に出かけて、スタジアム巡りや草サッカー観戦、サッカー壁画の探… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
海外サッカー
2020/04/04

Sports Graphic Number Web
<エールの力2019-2020 vol.8>
寺川綾「泳いで叫んで勝利をめざす」
背泳ぎの第一人者として、日本水泳界を支え続けた寺川綾さん。現在キャスターとして活躍する彼女によると、水泳には歓声にまつわ… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
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2020/03/30

スポーツは国境をこえる
元箱根駅伝選手、指導者としてキルギスへ。
教え子の五輪出場を通して伝えたいこと。
東京2020に出場する海外選手には、日本人コーチの指導によって力をつけたアスリートがいる。中央アジア、キルギスのランナーたち… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
陸上
2020/03/26
文春文庫
南アで日本のサッカーは進化できるのか? 日本代表選手の技量、監督の指揮力、メディアや協会の体制、サポーターの意識など、日本サッカーの総合力を草創期から徹底検証。
<本体524円+税/熊崎敬・著>
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