上野由岐子の名言
413球投げられたのも、オリンピックだから。あれをもう一度やれって言われたら無理だと思います。
上野由岐子(ソフトボール)
北京五輪で、2日に渡って行われた3試合すべてを完投。計413球を投げきり、無尽蔵のスタミナと精神力で日本中を驚かせた上野だが、「腕が折れようが、何しようが、この場所だけは譲れない」という思いで決勝戦のマウンドに立っていたという。この強い気持ちが金メダルとして結実したのである。
Number719号(2008/12/25)
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