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「巨人にタレント性ある打者は多くない」なぜ“松井秀喜新体制”に山崎武司は闘志を燃やすか「工藤さんから、どうなの?と」中日打撃コーチ就任の真相
posted2026/11/08 06:00
巨人新監督に就任した松井秀喜。中日新打撃コーチの山崎武司も注目する一方で、自身のチーム強化に集中している
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間淳Jun Aida
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JIJI PRESS
工藤公康新監督体制となった中日ドラゴンズ。その打撃コーチに就任したのが、高校時代の後輩にあたる山崎武司氏だ。これまで指導者との衝突もあるなどコーチ経験のない同氏は、どんな指導でチーム再建を図ろうと考えているのか。秋季キャンプを前にしたタイミングで本人に聞いた。〈NumberWebインタビュー/敬称略〉
まだまだ成長します。タレントは豊富
今の中日にはポテンシャルの高い打者がそろっている――中日・工藤公康新監督のもと、自身にとって初となる打撃コーチに就任した山崎武司は言い切る。
例えば、評論家の時も注視してきた石川昂弥については「日本を代表するくらいの力を持っています」と評し、「ここを修正すれば変わるのではないかというポイントもあります」と指導のイメージを膨らませる。
ほかにも、楽しみな打者の名前が次々と挙がる。
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「岡林(勇希)は今シーズン壁にぶち当たりましたが、ここを越えて一段階レベルアップすると、3割打者の常連になれると思っています。細川(成也)は4番打者としてはやや数字が物足りませんが、夢を感じさせる打者です。田中(幹也)は野球脳を鍛えれば、もっと良くなります。上林(誠知)はケガをしない選手になれば中軸を任せられます。福永(裕基)、石伊(雄太)、村松(開人)は頭角を現して、まだまだ成長します。タレントは豊富です」
山崎の頭の中には、潜在能力を開花させる選手たちや切れ目のない打線がはっきりと描かれている。個々の選手が持っている能力は、他球団に全く引けを取らない。
強気な発言は自信の証でもある。

